ディズニーリゾートライン線
ディズニーリゾートライン線(-せん、Disney Resort Line)は千葉県浦安市にある舞浜リゾートラインが運営するモノレールである。旅客への案内は「ディズニーリゾートライン」で統一されている。
目次
1 路線データ
2 概要
3 運行形態
4 運賃
5 車両
6 運行車両の呼称
7 歴史
8 路線図
9 駅一覧
10 乗車券センター
11 関連項目
12 外部リンク
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路線データ
路線距離(営業キロ):5.0km
方式:跨座式モノレール(日本跨座式)
駅数:4駅(起終点駅含む)
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:全線(直流1500V)
閉塞方式:自動閉塞式
保安装置:自動列車制御装置(ATC)併用自動列車運転装置(ATO)
車両基地所在駅:リゾートゲートウェイ・ステーション駅
概要
一般の鉄道路線であるが、実質的には京葉線舞浜駅と東京ディズニーリゾート(TDR)内の各施設を連絡する入園客輸送用途を目的とする。路線は環状の単線で列車は一方向のみに進む。
1周の所要時間は約12分である。(交通新聞社発行『JR時刻表』より)
全ての駅の出入口が、舞浜リゾートラインの親会社でTDRを運営するオリエンタルランドの所有地内にある。ベイサイド・ステーション駅もTDRパーキング内にあり、公道とは直接接続していない。これは、関連企業やオフィシャルスポンサー以外の者による「ディズニー」を冠した駅名を利用した便乗広告を封じるためとされている。
他のTDR構成施設と同様に、従業員のことを「キャスト」と通称している。
運行形態
全列車自動運転が行われ、環状の単線を反時計回りで運行する。
通常のワンマン自動運転では、最前部車両に乗務している運転士が、目視やモニターでホームの状態を監視し、ドアを閉め、発車ボタンを押して列車を発車させる。しかし、当線では最後部車両に乗務する車掌(ガイドキャスト)が、ドアの開閉・安全監視・案内などを担当している。これは、前方を監視し、異常がある場合は非常停止を行うという役割を担っている運転士を乗務させない、珍しい運行形態である。車掌はドアが閉まった後のATO(自動列車運転装置)の発車ボタンを押すことも担当している。
自動運転であるものの、運転台は両側の先頭車に設置されており、時計回り側(営業運転時の最後尾)は車掌室内に、反時計回り側(営業運転時の先頭車両)は、通常はクロスシートとして乗客に開放している先頭部分のカバーを開けると、マスコンハンドルや計器類が出てくる仕組みになっている。
時計回り側運転台は、入庫するためリゾートゲートウェイ・ステーション駅〜東京ディズニーシー・ステーション駅間から車庫へ逆走する際に使用する。反時計回り側運転台は、ATOの故障や地震等の突発事態発生時に手動運転するために設置されており、通常の営業運転時にも、訓練として手動運転が行われる場合がある。その際、先頭クロスシート部は乗客が入れないようにガードされる。運転間隔に余裕が取れる時などには、乗務員訓練用の回送列車を走らせる事もある。
各駅コンコースに掲示してある時刻表は、6時台と23時台の時刻以外は掲示が無く、発車案内も現在何分間隔で運行中かの表示しか設置していない。もちろん法令の規定により運転間隔を定めたダイヤグラムは存在するが、混雑状況に応じて随時運行パターンを変更するためにあえて表示をしていない。一般に書店などで販売されている時刻表(交通新聞社)では、6時台と23時台の時刻を除いて「日中は6分間隔・混雑時は3〜4分間隔」と明記されているが、実際には、混雑時は3〜4分間隔、通常の昼間は6分間隔、朝・夜は更に最高で13分間隔まで長くなる。
環状運転が基本だが、一部にベイサイド・ステーション駅止まり(夜間)、東京ディズニーシー・ステーション駅止まり(日中)の列車があり、これらの列車は到着後車庫に入庫する。また、最終列車の終点はリゾートゲートウェイ・ステーション駅となる。
各駅ホームのホームゲートには戸先センサーを設置している。閉まりかけたゲートに物などが触れると一旦開き、再び閉扉動作をする仕組みになっている。
運賃
運賃は開業より大人200円・小児100円の均一運賃で2006年(平成18年)6月1日現在まで変動はない。これは下記の他の乗車券類も同様である。
普通乗車券(パスネットを含む)、回数券類では1周を超えての重複乗車することはできない。
パスネット
開業当初からパスネットに参加しており、「ディズニーリゾートライン・カード」という名称で販売している。以前は販売駅毎にデザインが異なっていたが現在は単一絵柄に統一されている。
2007年3月、パスネットとバス共通カード導入事業者は東日本旅客鉄道(JR東日本)などの「Suica」と相互利用するICカード「PASMO」を導入する予定だが、舞浜リゾートラインは千葉都市モノレール・関東鉄道と共に時期は未定ながら遅れて導入する予定である。現行のディズニーリゾートライン・カードはPASMO導入時に廃止する予定である。
フリーきっぷ
フリーきっぷは磁気カード式で1日用(大人500円・子供250円)・2日用(大人600円・子供300円)・3日用(大人800円・子供400円)・4日用(大人1,000円・子供500円)と4種類があり、販売する4つの駅でデザインが異なる。それぞれ指定日数の間に何回でも利用できる。
定期券
通勤定期券は、1ヶ月6,000円・3ヶ月17,100円・6ヶ月32,400円となっている。通学定期券も設定されている。定期券類は、リゾートゲートウェイ・ステーション駅の乗車券センターで販売している。
回数券
各駅で回数券を販売しており、均一制で11枚綴り2,000円(小人1,000円)となっている。
障害者割引乗車券
障害者割引乗車券は、普通券100円、回数券1,000円となっている。販売はリゾートゲートウェイ・ステーション駅の乗車券センターで障害者手帳を提示するか、または各駅の自動券売機でインターホンによる購入意思表示の後に購入、その後改札に障害者手帳を提示する形になっている。
車両
全長約84mの6両編成(定員537人)が5本(30両)在籍する。編成毎に外装の塗色が異なり、また車両に設置されたショーケース内のディズニーグッズが各号車で異なる。車両の窓やつり革などの形状はミッキーマウスの顔を象っている。車両の詳細な仕様は公開されておらず、車両や編成への系列や番号も付与されていないが、車内貫通路上に車両識別用番号が記載されている。編成中における電動車と付随車の比率(MT比)は4M2Tで、電動車は中間車のみで、先頭車は主電動機を搭載していない。編成は第1編成(11号車〜16号車)ブルー、第2編成(21号車〜26号車)イエロー、第3編成(31号車〜36号車)パープル、第4編成(41号車〜46号車)グリーン、第5編成(51号車〜56号車)ピーチである。
運行車両の呼称
各鉄道事業者では、運行車両のことを「電車」もしくは「列車」と呼ぶ。しかし、ディズニーリゾートラインでは、日本において「(特急)専用車両を使用して、特別な料金を徴収して速達する列車」や、快速的な運転をする列車を指す場合が多い「ライナー」という名称を使い、運行車両を「リゾートライナー」(a resort liner)と呼んでいる。たとえば、駅への車両の接近放送では
まもなく、「リゾートライナー」がまいります。ホームのドアから離れてお待ち下さい。
The resort liner is now arriving. Please stay clear until the gates open.
と放送している。
歴史
2001年(平成13年)7月27日に開業。
路線図
駅一覧
営業キロは、「リゾートゲートウェイ・ステーション駅」から起算
駅名
営業キロ
接続路線・最寄施設
パスネット印字
所在地
リゾートゲートウェイ・ステーション駅
0.0
東日本旅客鉄道:京葉線(舞浜駅)※
東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター
イクスピアリ
ディズニーアンバサダーホテル
ホテルドリームゲート舞浜※
浦安市舞浜駅前行政サービスセンター※
MRCA
千葉県浦安市
東京ディズニーランド・ステーション駅
0.6
東京ディズニーランド
ボン・ヴォヤージュ
MRCB
ベイサイド・ステーション駅
1.8
東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル
サンルートプラザ東京
東京ベイホテル東急
ホテルオークラ東京ベイ
ヒルトン東京ベイ
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
MRCC
東京ディズニーシー・ステーション駅
3.7
東京ディズニーシー
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
浦安市民運動公園※◇
浦安斎場※◇
MRCD
リゾートゲートウェイ・ステーション駅
5.0
上記と同じ
上記と同じ
※=東京ディズニーリゾートの構成施設ではないもの。
◇=公式には「リゾートの施設外には行けない」と案内されている。
駅名は「〜ステーション駅」と呼ぶのが正式名称である。
乗車券センター
乗車券センターはリゾートゲートウェイ・ステーションの2階、舞浜駅側改札口の外側に位置していて以下の業務を取り扱っている。
定期券の販売
回数券の販売
障害者割引回数券の販売
各種乗車券の払い戻し
フリー乗車券の販売
特別「ディズニー・リゾートライン・カード」(パスネット)の販売
領収書の発行
営業時間は9時より20時まで
乗車券センターの営業時間外は、障害者割引回数券の自動券売機販売認諾、領収書の発行を改札窓口で取り扱っている。
関連項目
東京都営モノレール(上野動物園内)
香港MTR迪士尼線(香港ディスニーランド)
西武山口線(西武園ゆうえんち、ユネスコ村、インボイス西武ドーム)
外部リンク
OLC公式サイト
TDR公式サイト
東京ディズニーリゾート
オリエンタルランド
東京ディズニーランド | 東京ディズニーシー
ホテル | 施設 | 交通 | 制度 | 商品 | テレビ番組 | 音楽
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9E%E6%B5%9C%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%B7%9A" より作成
カテゴリ: モノレール | 舞浜リゾートライン | 東京ディズニーリゾートの交通 | 浦安市
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知らなかった…1駅だけ乗るにはちょっと高いような気がします…。正式な路線名は「舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン線」と言い、駅名まであわせると、例えば「舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン線リゾートゲートウェイ・ステーション駅」というように、とんでもなく長い名前になってしまいます。(
鉄ちゃん[環状運転]とは、放射線・環状線|環状鉄道路線で円形に1周する形で運行すること。現在以下の路線で環状運転が行われている。日本国内千葉県佐倉市 : 山万-山万ユーカリが丘線|ユーカリが丘線 ※*千葉県浦安市 : 舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン線|ディズニーリゾートライン*東京都
駅名2また駅名ネタ。舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン線っていうのがあって、リゾートゲートウェイ・ステーション東京ディズニーランド・ステーションベイサイド・ステーション東京ディズニーシー・ステーションっていう長ったらしい名前の駅があるんだけど、「ステーション」までが駅名だから、正式名称は「〜ステーション駅」になるっていう
鉄ちゃん[乗車カード](京浜急行電鉄)SFぽけっとカード(相模鉄道)レオカード|SFレオカード(西武鉄道)多摩モノレールカード(多摩都市モノレール)ディズニーリゾートラインカード(舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン線|ディズニーリゾートライン)SFとーぶカード(東武鉄道)かもめカード(ゆりかもめ(鉄道会社)|ゆりかもめ)TXカード(首都圏新都市鉄道
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